電車内にて・・・

今日、学校の帰り。


いつものように前から二つ目の車両に乗って


うつらうつらしながら


電車が出ようとすると･･･






「痛い痛い痛い！！」


いいいいいい一体ななな何が!?((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ







なんて慌てたりせずに、




慌てず騒がず･･･



「サッ」


と振り向くと！･･･



男が･･･



プラットフォームに転げ落ちた。


そしてうなされてる。


そうそれは･･･


まさしく伝説の剣士そのものであった。




ホントにね。

どっかのスタントマンが

銃撃を避けるかの如く、

プラットフォームに転がり落ちた。


ごごごろろろって



まぁ、その男はどうでも良いとして、

物凄く深刻な問題が発生。



電車が出ない。




なぜかと思い運転席を覗くと、


慌てて男に駆けつける運転手さん。

全然出発しない電車。


もう・・・

ほっとけよ・・・


なんて空気が電車内を漂う中、

男と話してる運転手さん。



果たしてかめさんはバスに間に合うのか！？

（注・間に合わなかった。）



野次馬が車外に出てきたり･･･

（注・小学生）



その男が「大丈夫」と叫び続けて、

やっと運転席に戻った運転手さん。


それでも全然扉を閉めようとしない車掌さん。


運転手さんが少しキレ気味に「閉めてください」と言って、

やっと閉めようとした車掌さん。


ここで慌てて車内に駆け込む小学生。

コンマ一秒の差で閉まる扉。

小学生は置いてきぼりに･･･




なんて事は無く無事に乗りやがった小学生がとりあえず憎い。

オチが見つからないじゃないか(;´Д`)



あっ、来週からテストみたいです。

すでに86勝90敗に！



（注・深い意味はございません。）








（注・この話はフィクションです。） 





（注・掲示板が新しくできました。よろしくお願いします。）