そんなこんなな日常茶飯事

ちょっと改造♪


どこかで聞いた夢の話を書きます♪

ただ、なんか悔しいので「彼」は「ボク」にかわってます♪




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話をさかのぼること４時間・・・

いつかきっと青春出来ることを夢見て少年が一人床につこうとしていた・・・

そんな少年の元に一通のメールが

「やーれんソーランソーランソーランソーラン・・・♪」







これは着うたです




念のため



無料のを試しに取ってみたらこんなのでした


と、そんなもんは置いといて・・・


眠いなら無視すりゃ良い物をやっぱり気になる

メールを見てみる

数少ない女友達だ

これは無視するわけにはいかない

何故なら数少ない女友達だからだ

すぐに返信する

何故なら数少ない女友達だからだ

またメールが来る





「おっは～～～～～～～～（≧∀≦）」

眠いんだって


ちなみにこれも着うたです




パパとママとお兄ちゃんとお姉ちゃんとおじいちゃんとおばあちゃん、お隣りさんも・・・


おは～（≧∀≦）

おは～（≧∀≦）

おは～（≧∀≦）

おは～（≧∀≦）


い～た～だ～き～ま～す～♪

おは～でまよちゅちゅ♪




さて、この目覚ましコールがかかるときはボク的にメールが来た時に喜べる人に設定してたりする。

だから喜ぶべきだ

しかしなんだ？この空気を掴む感じの気持ちは・・・




だから眠いんだって



で、メールを見てみる・・・

おお!この方はボクがひそかに憧れちゃってたりしてる女性だ!!

しかも内容が長い!!Σ(∇ノ)ノ


やっぱりすぐに返信しようとする。

にしても凄いな。珍しく二通も相手から来た

普段はこっちから出しても帰国出来ないメールが沢山居るのに・・・



みんな、拉致っちゃ駄目だぞ（笑）




さて、なんと書くか・・・



「メールありがとうございます^^こんなに長くて・・・ほん・・・ブロロロロ・・・!!


・・・

・・・


バイクにじゃまされた・・・


いつか事故るだろうと思い、とりあえずバイクの姿を見ようとカーテンを開ける・・・


するともうバイクは居なかった・・・


代わりに・・・





酔っ払いが寝ていた



可哀相に・・・

哀れすぎるぜベイベー



なんて考えてたらケータイがソーラン節を歌い出した。

書いてる途中のメールを保存し、彼女の手紙を読む・・・

すると・・・



「ねぇ、今から会えない？」

無茶言うな。眠いって言ってんだろボケ


なんて事は微塵も考えず、とりあえず喜んでおく

が、そう簡単に青春出来るわけがない。そう考えつつもやっぱり嬉しかったりしちゃう

が、やっぱし変だ。

怪しい

ま、でもやっぱり会う事にする

眠いのに

・・・


午前0時

待ち合わせの公園へ行く。

すると彼女はすでに来ていた。








とりあえず彼女を写メっておいた

怒られた

ケータイを壊された

ついでに叩かれた

顔面を

叩かれた

痛いよな

んで泣かれた

意味がわからん

少し後ずさる

すると右肩に彼女の手があった

ふと振り返ると・・

笑ってた

何故だ

まぁ、その後話したりしてみる

話し疲れてジュースを買いに立ったら・・・




朝でした




おっはー


完


登場人物


主人公・知らん人

彼女・知らん人

憧れの人・知らん人

酔っ払い・かめさん 



この話は100％フィクションです。




そりゃそうだ（笑）